群馬県議会 2021-03-04 令和 ３年第１回定例会産経土木常任委員会（県土整備部関係）−03月04日-01号
１番の「土砂災害が発生した地域の再度災害の防止」に関しては、災害関連緊急砂防事業を実施している女塩淵沢（嬬恋村）において、砂防堰堤を完成させるとともに、堰堤下流の流末処理工に着手し、事業完了に向けて工事の進捗を図ることとしている。 ２番の「要配慮者利用施設や避難所の被害を軽減」に関しては、38か所の土石流対策と１か所のがけ崩れ対策を予定しており、各事業の推進を図ることとしている。
１番の「土砂災害が発生した地域の再度災害の防止」に関しては、災害関連緊急砂防事業を実施している女塩淵沢（嬬恋村）において、砂防堰堤を完成させるとともに、堰堤下流の流末処理工に着手し、事業完了に向けて工事の進捗を図ることとしている。 ２番の「要配慮者利用施設や避難所の被害を軽減」に関しては、38か所の土石流対策と１か所のがけ崩れ対策を予定しており、各事業の推進を図ることとしている。
ただ、これは暗渠排水という工種を拾ったものでございまして、このほかにも、中山間地域では非常に傾斜があるところについては、湧水処理という形で、いわゆる田んぼと田んぼの間に湧水処理工を入れることによって汎用化を進めておるところでございます。
２点目は、残土処理工の追加でございます。トンネル残土については、当初は当該工区において別途発注する盛り土工事により運搬することとしておりましたが、盛り土工事を発注するに当たり、残土搬出の工程調整が困難となりました。このことから、盛り土工事での運搬を取りやめ、本工事により残土を運搬することとするものでございます。これにより約７，８００万円の増額となるものでございます。
使用済み核燃料の再処理工 場の稼動。安定ヨウ素剤の配布に係る新たな判断の決定内容。家賃補助制度の導入。水 道料金集金徴収業務の負担軽減。産業廃棄物最終処分場建設に係る事前説明の中止。
第二浜田ダムでは、計画段階でボーリング調査を行って処理範囲を決め、平成２３年２月から基礎処理工を開始し、平成２６年１２月に完了する予定でしたが、当初予定した範囲よりも深い箇所に幾つか断層が確認され、その周辺は断層によって破砕され、高透水性の岩盤だったため、処理範囲を広げ、グラウト設備を増設し、施工期間を約８カ月延ばして昨年７月末に完了しました。
部分的な湧水処理工等の地下水対策は実施されたものの、圃場全体で行う暗渠排水工を実施した圃場は少ないことから、水田の畑地利用の際の雨水排水及び地下水対策は耕作者に委ねられており、転作が進まないのが現状であります。また、転作を進める上では、用水の省力化が必要であり、これらに対する本県の対策はいかがか。農政部長にお尋ねをいたします。
その次、基礎処理工で、コンソリデーショングラウチングについて質問します。第６回施工技術委員会資料によれば、遮水性の改良目的のコンソリデーショングラウチングの計画孔のうち38孔で改良目標値を超え、追加孔の施工が継続されています。また、弱部補強目的のコンソリデーショングラウチングでも、計画４孔で改良目標値を超えたための追加孔が施工されています。これらの追加孔の施工による工事費の増額は幾らですか。
ダム堤体の基礎岩盤にて新たに判明した亀裂に対する対策工の検討及び基礎処理工の追加に不測の日数を要したためとの繰り越し理由です。路木ダム建設の必要性はなく、無駄な事業であり、決算と繰り越しに反対です。 以上、反対討論を終わります。議員の皆さんの御賛同をよろしくお願いします。 ○議長（藤川隆夫君） 松岡徹君。 〔松岡徹君登壇〕 ◆（松岡徹君） 日本共産党の松岡徹です。
この工事は、コンクリートの打設によりましてダム本体の築造を行うものでありまして、現在、コンクリート打設も完了いたしまして、完成後に水漏れが生じることがないよう基礎処理工を実施しているところでございます。
また、交付金の対象工種が限定的であり、道路交通の確保に必要な雪庇処理工や雪崩処理工などが対象工種となっていないことも、県費の持ち出しがふえる要因の一つであります。交付金の対象工種を豪雪地帯の実情に見合ったものに拡大するなど、補助制度の見直しを進めることも必要であります。
特に道路除雪費に関し、国庫支出金対象額の全額が配分されていないこと、雪ぴ処理工等が対象外経費となっていることなどについて問題があると考えております。 県といたしましては、道路除雪費に関する交付金等の確保を国に強く要望いたしております。
内海ダム再開発事業の来年の事業内容のうち、ダム本体工事につきましては、ダム本体のコンクリート工とか、基礎処理工及び取水放流設備などを実施することとしてございます。 また、管理設備といたしましては、ダム管理事務所の建築工事及びダム管理のためのダム管理用制御処理設備や放流警報設備、観測設備などを施工する予定でございます。
これは、国から定められている積算基準にのっとり、変更内容である二つの要因の基礎処理工、グラウチング工ともう１点、貯水池内法面対策工の２点について積算基準に基づき適切に積算を行った結果である。
新内海ダムでも新工法として採用いたしました、ダム堤体と道路を一体化させる工法によるダム端部の掘削量の低減によって、掘削数量及び堤体コンクリート量を大幅に減少できたことにより約五十四億円を、また、当初は近傍地で原石山を確保し、コンクリート骨材をみずから製造することとしておりましたが、その後の岩質調査により骨材の採取効率が悪いことが判明したため、購入骨材方式に変更したことにより約十八億円を、さらに基礎処理工
このシールドと、これにあわせてこの機械の発進及び到達のための立て坑２カ所、人孔工、これマンホールでございますが２カ所、地盤改良として深層混合処理工２５６本を行うものでございます。 契約の方法は一般競争入札で、金額は９億４，８１５万円、契約の相手方は中筋組・今岡工業特別共同企業体。工期につきましては、県議会の議決があった翌日から５９０日目に当たる日まででございます。
その提言が十九年六月に出されておりますけれども、当該地の主たる汚染は地下水であるということを踏まえて対策期間が短く確実性の高い工法が必要であること、それから豪雨等異常気象に対しても汚染拡散防止が図られる対策が必要であること、そして全周遮水壁工法、そして揚水・水処理工が妥当と判断するという提言をいただきまして、その次にありますようにさらにこれを踏まえた詳細な精査を行っております。
中間検査復命書に基礎処理工の全体概要が記載されていますが、その数量に違いがあります。平成十五年三月、二万九千八百十ステージ、平成十六年三月、二万八千九百九十二ステージ、平成十七年三月、二万五千六百七十六ステージとなっていました。数字が違う理由は不明だと説明を受けました。金額にして数億円だそうであります。 平成十五年三月の復命書に、盛立工の進捗状況は六七・七％、基礎処理工の進捗状況は九五％。
その後、ダム施工におきまして基礎部の地質状況に対応するために、掘削量、盛り土量、また基礎処理工を変更したこと、また専用施設の整備に係る事業費削減のため、幹線用水路における共同事業区域を延長するなどし、平成13年度に計画変更をさらにしております。
このうち直接経費につきましては、基礎部分の掘削工や基礎処理工が約３億7,000万円、コンクリート打設などを行うダム本体工が約14億5,000万円、法面工や濁水処理といった関連工事が約５億3,000万円、コンクリート打設用設備などの仮設工が約５億8,000万円となっております。
次に、平成12年度の第２回事業計画の変更に伴う増加分である570億円の内訳は、物価変動による事業費の増加分が166億円であるが、地盤悪化による基礎掘削量・基礎処理工の増加分の金額は定かでない。それ以外に、主要幹線のパイプラインの延長に伴う工事が実施されたということである。